富岡製糸場(群馬県富岡市)

明治5年に日本政府が、西洋の先進技術を導入して設立した機械製糸のモデル工場です。
大勢の工女たちが働き、良質な絹糸が生産されていました。
日本の製糸業の確立と発展に重要な役割を果たしました。
世界遺産、国宝になっています。
(撮影時期:9月中旬)