清津川(きよつがわ)を挟んで切り立つ巨大な岩壁がV字型の大峡谷を作っています。
以前は清津川に沿って遊歩道がありましたが、落石事故が起きてからは通行禁止になりました。
1996年、峡谷観光のために清津峡渓谷トンネル(歩道)が作られました。
(撮影時期:10月下旬)
トンネルの入口の近くです。

全長750メートルのトンネルの途中3カ所に見晴所が設けられています。
雄大な柱状節理の岩肌と渓流を観察できます。
アート作品も楽しめます。
トンネルの終点にはパノラマステーションが設けられています。
水面鏡になっています。