東京労災病院(東京都大田区)

私が勤務する東京労災病院は1949年に開設されました。
設立当初の目的は、近隣の京浜工業地帯で頻発していた労働災害による疾病の治療でした。
その後、当院は地域医療の中核を担う病院へと発展してきましたが、現在でも「勤労者のための医療」は重要な使命です。


病院入口の桜

新研修医制度が始まった2004年に植えられた桜は大きく育っています。

桜は毎年 意欲にあふれた優秀な医師、看護師、職員を迎えています。


駐輪場のつつじ

病院中庭

患者さんたちの憩いの場になっています。


屋上のヘリポートから羽田空港を望む
当院は羽田空港敷地から500mのところにあります。

病棟から見る羽田空港

病棟から見る富士山

病棟から見る首都高速道路1号羽田線

大師橋掛け替え工事のため20235月下旬から2週間通行止めになりました。

ふだんは交通量が多い箇所ですが、車は1台も走っていませんでした。

202361日撮影)