誠弘会 池袋病院(埼玉県川越市)の院長の杉山政則です。専門は外科と内視鏡です。 ★★東京労災病院院長の時に始めた「〜東京労災写真館」のブログ名を変更して、そのまま続けています。 ★★大学病院で研修医を務めた後に赴任した地方の小さな病院で、写真好きの外科部長に「胃カメラをやるならカメラぐらい買いなさいよ」と焚きつけられて、初めての給料で一眼レフを買いました。しばらく中断していましたが、10年程前にデジカメを買ってカメラを再開しました。休日や学会出張の空き時間に風景や花を撮っています。 ★★ 胃カメラもデジカメも、美しい画像で、病変(病気)やメッセージをわかりやすく伝えることが重要だと考えています。 ★★なお、当時その病院では本来の意味での「胃カメラ」を実際に使っていました。それは細い軟らかい管の先端に超小型のフィルムカメラを装着したものであり、現在用いられている内視鏡とは異なるものです。